前提
OS:macOS Big Sur 11.5.2
ブラウザ:Google Chrome
バージョン:Rome
仕事でServiceNowを使うことになったので勉強です。リンク集みたいになってますがご了承ください。
目標
PDI作成から日本語化/タイムゾーン変更/バージョン確認までを行う。
そもそもServiceNowとは
個人用開発者インスタンス(PDI)
ServiceNowにはPersonal Developer Instance(PDI)という、無料で使える開発者用の環境があります。日本語にすると個人用開発者インスタンス?ですかね。10日間ログインしないと削除されるらしいです。
PDIの作成方法
PDIの日本語化
プラグインのインストールに4時間ぐらいかかりました...
インストール後に言語選択のところを見ても日本語の選択肢がなかったのですが、一度ログアウトしてログインしなおしたら出てきました。
初期設定のままだとPDIにログインする時に毎回「Japanese」を選ぶか、ログイン後に日本語に変更する必要がありますが、システムローカライズの設定を変更することでその手間も無くせます。
PDIのタイムゾーンを日本にする
タイムゾーンの選択肢に「アジア/東京」と「日本」があったけど多分一緒です。
PDIのバージョンを確認する
フィルターナビゲーターに「stats.do」と入れてenter押すと確認できます。
「Build name」の値がバージョンです。